株式会社ナブアシスト > 製品・サービス > ツール > テキストデータ変換ツール

テキストデータ変換ツール(Translator)

「テキストデータ変換ツール」は、フラットファイル(CSV又は固定長)間の変換、
データ項目の入れ替え、計算や固定値のセット等、テキストデータを簡単な指定で変換出来ます。
外部ファイル(CSV又は固定長)を参照しコードに対応した名称や区分を出力項目にセット出来ます。
このツールにより、今まで時間のかかっていた「データ加工」をプログラミングレスで簡単に処理し、
作業効率の大幅アップを実現致します。

バージョンアップ情報
-V2.3.1【2019年4月19日リリース開始】
  • 抽出条件でOR指定での抽出機能を追加(V02.L002.R001ではAND抽出のみ)

紹介動画

テキスト変換ツールの紹介動画です。
基本的な変換定義の設定方法や出力結果を紹介しています。
不明な点等ございましたら、ページ下記お問合せよりお気軽にお問い合わせください。

製品・サービス詳細

利用シーン

  • 各種パターンのWebEDIデータを共通取込みフォーマットへの変換時に利用出来ます。
  • パッケージ等のシステム間連携時のフォーマット変換に利用出来ます。

こんなことが出来ます

  • 固定長からCSVや、CSVから固定長のファイルへの変換が出来ます。
  • 条件に該当するデータを抽出することが出来ます。
  • 条件によってセットする項目を変更することが出来ます。
  • 計算した結果を出力項目にセットすることが出来ます。
  • 固定値を出力項目にセットすることが出来ます。
  • データに対して改行コード(CR/LF)の削除や追加を行うことが出来ます。
  • 伝票ヘッダ・明細・伝票フッタ等、複数階層のテキストファイルを、
  • 明細レコードに伝票ヘッダ項目や伝票フッタ項目を付加して出力することが出来ます。
  • 外部ファイル(CSV又は固定長)指定により、コードから名称の取得や、区分の変換等が出来ます。
  • 外部ファイルは最大5ファイル、取得可能項目は最大5項目となります。

変換ツールの概要

変換設定
入出力のレイアウトと変換仕様を設定します。
設定内容はXML形式で保存されます。

変換実行
変換設定画面での実行やコマンドラインにてバッチ実行が行えます。

設定画面イメージ

定義作成画面
データ変換概要
[文字項目設定]

  • バイト指定での文字の切り出し
  • 文字の置き換え
  • 固定文字のセット
  • 項目の結合
  • 外部参照項目のセット 他
[数値項目設定]

  • 演算及び端数処理
  • 固定数値のセット
  • 外部参照項目のセット 他
[日付項目設定]

  • 年、月、日の加算や減算
  • 入力項目の月初日、月末日、固定日のセット
  • 外部参照項目のセット 他

他にも様々な設定を行うことが可能です。
事前に体験版にて動作確認をお願い致します。(下記お問合せにて依頼ください。)

※詳細機能や価格の確認は下記「お問合わせ」よりお願い致します。

体験版のご案内

期限付き機能制限無しの体験版もご用意しております。
下記、お問い合わせよりお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ

ソリューション統括部 「テキストデータ変換ツール」担当係

トップへ戻る