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【運送業向け労働時間管理クラウドサービス】

特許取得

乗務員時計

IT導入補助金登録ツール
無料トライアル可能。お気軽にお問合せください。
※デジタコ連携を利用する場合は、別途デジタコ側オプションが必要です。

国土交通省 中小トラック運送業のための ITツール活用ガイドブック 掲載

運送事業者の「2024年問題」へ対応
新基準シミュレーション
待機時間の適正化
改善基準告示
時間外労働の上限規制

運送事業者のドライバーの働き方改革を支援する、リアルタイム改善基準告示管理(※特許機能)、労働時間管理クラウドサービスです。デジタコの労務管理オプションでは実現できない、複雑な労働時間管理を実現。労働状況を見える化し、適切な指導・改善を行うことが可能です。
新基準シミュレーション機能により、2024年4月適用の新基準にあてはめた遵守状況をいち早く把握することにより、事前の対策を講じることができます。管理者がドライバーの待機状況や労務状況をリアルタイムで確認できることにより、荷主への待機状況の報告を可能とし、待機時間の適正化に向けた具体的な対策を講じることができます。

製品・サービス詳細

Navisia乗務員時計はこのような課題を解決します!

製品の特徴

スマートフォンやデジタコと連携して、正確な時間管理が手軽に始められます。

①出退勤操作における勤務間インターバル管理が可能

②スマホ利用によるリアルタイム労務管理が可能

③デジタコ連携に対応、改善基準告示・労働時間管理のダブルチェックが可能

また、デジタコなどの車載機を搭載できない、ドライバー派遣、介護事業者など、一般業種のドライバーの簡易運行管理も行うことができます。

④シミュレーション機能により、新改善基準告示での時間計算を可能にすることで、現段階において遵守できているかどうかの確認が可能

⑤待機状況をリアルタイムに確認することが可能。また、待機時間の分析に基づいた荷主への待機状況の報告が可能

基本機能概要

運送事業者のドライバーをサポートするための豊富な機能を標準搭載

  • 出退勤管理

    退勤時に次回出勤予定時刻の案内、翌日の出勤時の休息時間チェックなどを行うことで、適切な休息をドライバーに指示します。休息時間不足の場合、出勤の抑制も可能です。


  • 勤務違反報告

    運行中の労働状況を可視化し、運行終了時に休憩違反や拘束時間違反などをリアルタイムに表示、ドライバーへの改善を促します。


  • 改善基準告示

    改善基準告示に対応、拘束時間・連続運転時間などの残余時間をリアルタイムに表示。ドライバーの働き方改革を支援します。2024年4月適用の新基準でのシミュレーションにより適用前の対策が可能になります。

オプション機能概要

運用に応じて、豊富なオプション機能をご用意しております。

  • 運転日報作成

    スマホの簡単操作で、運転日報が自動作成。スマホでの出退勤機能により、運行中以外の内勤管理も可能です。


  • 動態管理

    スマホのGPS機能を使って、運行中の動態管理を行うことが可能です。


  • 点呼記録簿

    アルコールチェッカーとIC免許証リーダーを使用して、乗務前・中間・乗務後点呼によって、点呼記録簿の作成ができます。


  • デジタコ連携

    富士通製デジタコ(DTSシリーズ)と連携し、出退勤管理、運行後のデータに基づいた労働時間管理を行うことができます。


  • ロボット点呼連携

    ロボット点呼と連携し、出勤時の運行可能時間表示、退勤時に運行中の労務違反チェック、運行後の休息時間の表示を行います。

労働時間管理機能(オプション)

デジタコ搭載の労務管理オプションでは実現できないドライバーの複雑な労働時間の計算が可能です。

  • 勤務実績入力

    スマホもしくはデジタコの運行実績をもとに、労働時間を自動計算。ドライバー毎の日別の勤務区分の設定、1日複数運行の集約、簡易的な手当の入力を行います。


  • 残業・深夜時間計算

    スマホ及びデジタコから取得したデータをもとに、残業時間や深夜時間を集計。手作業の業務がなくなります。


  • 労働時間チェック

    改善基準告示・労働時間の情報を集計し、労働時間超過(週、月)、拘束時間超過、時間外労働の上限規制チェックを行います。


  • 労働時間帳票

    ドライバー毎の勤務実績明細、勤務実績集計帳票の出力ができます。


  • 勤務実績出力

    労働時間の明細データや集計データを任意にCSV出力することができます(レイアウトパターンの作成)。他社の給与システムへの連携が可能です。

画面イメージ(スマホ機能)

出勤~点検~運行~退勤までの操作をすべてスマートフォンで行うことが可能です。法令に基づいた各種時間をスマホが自動計算するため、ドライバーは現在の労働状況をひと目で確認することができ、意識改革にもつながります。
待機時間が30分経過すると、待機理由を入力することができ、管理者へ通知されます。

画面イメージ(管理者機能)

ドライバーの勤務状況はリアルタイムに更新されます(スマホ利用時)。拘束時間や連続運転時間、休憩時間、待機時間などを位置情報を合わせて確認できます。デジタコ連携の場合は運行終了時に労働時間が自動計算されます。運行データはクラウドに集約され、月間の労働時間を自動計算します。
現行の改善基準告示での遵守状況の確認はもちろん、同時に2024年4月から適用される新基準にあてはめてシミュレーションすることが可能です。

提供ラインナップ

スマートフォン版

スマートフォンアプリでの運用版

スマートフォン機器のみで、デジタコ運行管理システムと同等の機能を提供。

※新規にスマートフォンを購入する場合、別途、市販のSIMカードが必要となります。
※速度データの取得はGPS機能を用いて計算を行います。
※走行中の違反管理(速度オーバー等)機能はございません。
※対応スマートフォンはAndroidのみとなります。

デジタコデータ連携版

富士通製デジタコ DTSシリーズと
連携した運行後の拘束時間管理機能

既存のデジタコから運行データを取得し、出退勤管理・拘束時間管理・労働時間管理を行うことができます。

※対応システムは ITP-WebServiceとなります。

打刻版

点呼+(プラス)ロボット版と連携
した出退勤打刻と出勤簿の作成機能

点呼+(プラス)ロボット版と連携し、出退勤時の休息時間チェック、運行後に改善基準告示チェックを行い、ドライバーごとの出勤簿を出力することができます。

※別途、点呼+(プラス)ロボット版の契約が必要となります。

製品の機能比較

提供機能 スマートフォン版
デジタコデータ連携版
打刻版
出退勤打刻(ロボット点呼連携)
勤務間インターバル管理
出勤簿作成
運行後の改善基準告示管理
運行中のリアルタイム改善基準告示管理
運行実績データ出力
労働時間管理機能 ○(オプション) ○(オプション)
出退勤運転日報出力 ○(オプション) ○(オプション)
点呼管理機能 ○(オプション) ○(オプション)
動態管理機能 ○(オプション)
新基準シミュレーション機能
待機詳細入力 2023年内対応予定

製品紹介動画

乗務員時計の運用方法を説明した動画です。

お客様の声

運行管理者が指示しても、運行状況の改善が図れなかったが、システム導入により、ドライバー自身で状況が見れるようになり、改善を図ることができた(千葉県)
月末にならなくても、リアルタイムで労働状況の見える化ができて良い(愛知県)
みなしの時間管理でなく、デジタコの運行情報と出退勤情報を合わせて管理できる仕組みなので、正確な時間把握ができるようになった(神奈川県)
2024年問題の対策で悩んでいたが、このシステムの導入で具体的な対策を考えることができるようになった(静岡県)

お問い合わせ

ロジスティクス事業部 営業部 ロジスティクス営業課

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