- 専用ネットワークが不要

- スマホ連携のモバイルサービスで中間点呼も疑似対面

- パソコンのOS対応も安心
運行管理者が行う点呼業務をロボットが支援します。
顔認証で本人確認を行い、アルコールチェッカーや
免許証リーダーと連携することで
ロボットによる点呼支援を実現しました。
さらに、出退勤機能の追加や安全指導コンテンツ
の利用など豊富な拡張性を備えております。




※2025年度2月期_指定領域における市場調査/調査機関:日本マーケティングリサーチ機構
「点呼+」は利用目的に合わせた、ロボット・デスクトップ・モバイルの各デバイスにより、
全ての点呼業務を一元管理する「クラウド型点呼支援システム」の総称です。
点呼+ プラットフォーム
対面点呼/自動点呼/IT点呼/遠隔点呼/出先点呼/電話点呼
ロボット版
デスクトップ版
モバイル版乗務後自動点呼機器として認定されました。『ロボット版:JG22-001』『デスクトップ版:JG23-002』
2022年12月20日国土交通省より乗務後自動点呼制度開始の案内がありました。点呼+ロボット版又はデスクトップ版を活用し「乗務後自動点呼実施要領」に基づき、必要な事項を整備したうえで運輸支局長等へ事前届け出を行う事で乗務後自動点呼を実施出来る様になります。
ご注意
・使用するアルコールチェッカーによっては乗務後自動点呼を実施出来ない場合がありますので下記よりお問い合わせください。

運行管理者が行う点呼業務をロボットが支援します。
顔認証で本人確認を行い、アルコールチェッカーや
免許証リーダーと連携することで
ロボットによる点呼支援を実現しました。
さらに、出退勤機能の追加や安全指導コンテンツ
の利用など豊富な拡張性を備えております。

プロモーションムービー(富士通 YouTubeページにリンク)



※遠隔点呼を実施するためには、要件を満たした“機器・システム”の使用の他に、施設環境要件や運用上の遵守事項があります。



Webカメラを使用したAI顔認証や静脈認証などの生体認証により、なりすましの防止を行います。

主要メーカーのPC連動型アルコールチェッカーに対応。測定時においてもなりすましの防止機能を搭載し、適切な管理ができます。

体調、睡眠時間の自己申告、連携可能な血圧計や体温計の測定データを連携させ、バイタル管理を行うことができます。

あらかじめマスタに設定した指示内容と画像情報をドライバーごとに個別で指示伝達を行うことができます。乗務後の通達事項については、録音機能を用いてドライバーから管理者へ伝達ができます。

業務に応じた携行品確認や服薬チェックなど、用途に応じてご利用が可能です。

点呼実施後に、結果が自動で記録され、データは一年間保存されます。

IT点呼や遠隔点呼に対応した、拠点間のビデオ通話が可能です。映像と音声により、対面点呼と同等の確認を行うことができます。

遠隔点呼実施時に必要な、乗務員台帳、車両台帳、日常点検表、労務状況の帳票をドライバーごとにクラウド上にアップロードし、遠隔点呼実施の中で、書類を確認しながら点呼を行うことができます。

パトライトを使用すれば、遠隔地からの呼出しもお待たせしません。

日常点検項目を任意に設定し、スマホ、PCで入力可能です。入力した点検結果は点呼時に確認ができます。

スマホと専用アルコールチェッカー使用すれば、長距離運行のときなど出先点呼が、ビデオ通話機能による精度の高い電話点呼として活用できるだけでなく、遠隔地IT点呼としても利用が可能です。

対面点呼支援機器として、ロボット点呼を導入した場合でも、本システムと同じクラウド上にて結果の一元管理が可能です。

乗務前・乗務後の点呼時のアルコールチェックデータをもとに、Navisia乗務員時計の出退勤データとして連携することが可能です。

実績の明細データを自動にてCSVファイルとして出力することができます。これにより他システムとのデータ連携が可能です。

外部システムとのシームレスな連携用とし、Web APIでのデータ連携を実現します。マスタ連携・実績データ連携が可能です。

富士通製デジタコ(ITP-V3)と連携し、マスタの共有化や点呼時に運行のヒアリングを行う事が出来ます。

クラウド録画サービス「Safie」と連携することで、点呼時録画状況を容易に確認することが可能となり、運⾏管理者の業務負担軽減やスムーズな記録の管理が可能となります。



ロジスティクス事業部 営業部 DX営業課