ストーリー
【経営者より】
社員の残業時間が多く、仕事の見える化を行っている中で、DX学校のお話しをいただき、時間を効率的に使えればと思い受講しました。せっかく受講するのですから、1名ではなく2名で受講し、それが良かったです。2名のほうがIT化を進める「熱量」が共有できるので進めやすいです。スケジュールの共有を始めとして情報の共有を行い、効果を出していきたいと思います。IT担当者としての役割を認識していただけたので仕事が振りやすくなりました。今後も責任を持って推進していただきたいです。
【受講生より】
ITに関しては、難しそうで今まで手を出さなかったのですが、基礎から学べたことで仕組みが分かり、取り組みやすくなりました。プレゼン資料の作成も始めての体験でしたが、費用対効果の表し方や稼働までのスケジュール作成を学べましたので、今後のIT導入にIT導入士として活かしていきます。
課題
物件をExcelに入力→印刷→紙で保存→共有、確認している。

- 手記入したものをExcelに入力している
- 入力したものを検索するために一覧表を別に作成している
- 過去物件の検索がしたい。過去の取引単価、品目、処分場を検索したい (誰もが検索できるように)
- 物件が多く単価はその都度で決まるものが多いので単価一覧がない
- 廃材の写真も、一緒に保存したい
- 担当の人しか物件の内容がわからない
取組
ノーコードアプリ作成、Excel管理→スプレッドシートでデータ管理

- ノーコードアプリのAppSheetで作成
- Excel管理→スプレッドシートでデータ管理
成果と今後の展望

- 記憶からファイルを広げることでなく検索ワードで探すことができ探す時間が減った(時間短縮)
- 新しい物件もその場で入力でき、誰でもすぐに修正、追加ができるのでリアルタイムな情報がわかる
- (時間短縮、情報共有)
- 営業見積もりの参考資料として過去の実績が確認できるようになった(情報共有)
- 誰でも過去の実績がすぐに確認ができるようになった(情報共有)
- 実績がデータで蓄積されるため今後何かに役立ちそう
- 紙の削減(コスト)
- 検索用の一覧表の入力がいらなくなった(時間短縮)
お問い合わせ
ナブアシスト 「DX学校」 担当係
027-372-3450
