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データ抽出ツール

ノンプログラミング データ抽出ツール

Navisiaデータ抽出ツールは、データベースに格納されているデータ(SQL Server)を簡単に抽出・集計出来るツールです。
SQL Serverに蓄積された各業務アプリのデータやIoTデバイスから集めたビッグデータをプログラムを作成したりSQL文を記述することなく、
プレビュー・ファイル出力(CSV・Excel)作成が行えます。(Navisiaレポートと連携することで、帳票も作成出来ます)
データの抽出・照会画面・帳票出力などを、ご自分で作成できるため、既存システムからのデータ抽出や、新規システム開発のコストを削減することが可能です。
また、作成した抽出定義はメニューや他のアプリケーションから実行出来ます。

製品・サービス詳細

機能

【データ抽出】
  • マウスによる定義作成機能
  • グループ集計機能
  • クロス集計機能
  • データプレビュー機能
  • ファイル出力機能(CSV形式、テキスト形式)
  • カスタマイズ可能なメニュー機能
  • 日本語オブジェクト名登録機能
  • ユーザー、グループによるアクセス制限機能
  • 実行時の抽出条件入力機能
  • SQL文編集機能
  • コマンド実行機能
  • 実行ログ出力機能
  • 定義のエクスポート/インポート機能
【帳票デザイナ】
  • 帳票デザイン機能(集計表、伝票、タックシール)
  • バーコード出力機能
  • プリンター詳細情報保存機能
  • 印刷プレビュー機能
  • コマンド実行機能

マウスによる簡単操作

定義作成画面
関連する複数のテーブルからデータ抽出を行ったり、複数の項目で集計を行う定義を作成出来ます。SQL文を記述することなく、マウスの操作のみで直感的にクエリの作成を行うことが出来ます。
実行処理
実行画面では、CSV形式のみならずテキストファイル、Excelファイル、XMLファイル等の形式でデータの出力が行えます。 また、帳票デザイナで設定した帳票定義を使用することにより、データ抽出ツールから直接帳票の印刷を行うことが出来ます。
プレビュー処理
プレビュー機能では、設定した定義で抽出したデータを一覧形式で見ることが出来ます。
メニュー画面
保存した定義はメニュー画面から実行することが出来ます。

わかりやすい日本語名の使用

データベースのテーブルやフィールドに任意の名前を付けることが出来ます。データベースのテーブル名やフィールド名が英字でも、わかりやすい日本語名で定義を作成出来ます。日本語名は Microsoft Excel 形式のファイルから取り込むことも出来ます。

Navisiaレポートと連携し、帳票作成

データ抽出定義や入力データファイルをもとに、Navisiaレポートと連携して帳票デザインを作成出来ます。帳票デザインはグループ集計が可能です。また、タックシール印刷にも対応しています。

コマンドによる実行

データ抽出から帳票出力までの流れをコマンドで実行出来ます。スケジューラや他のアプリケーションから実行することが出来ます。

その他

  • 作成した抽出定義や印刷定義はNavisiaレポートメニューから起動する事が出来ます。(ログインユーザ毎にマイメニュー有)
  • バーコードの出力が可能です。

※対応バーコード(JANコード(8桁,13桁), UPCコード(UPC-A/E), ITF(6/14/16/自由桁), コード39(CODE39), NW-7(CODABAR), コード128(CODE128), GS1-128(UCC/EAN128), カスタマバーコード, QRコード(モデル1/2), PDF417(標準/簡易))

お問い合わせ

ソリューション統括部 「Navisia データ抽出ツール」担当係

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