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自治体の業務および環境のデジタル化(自治体DX)に対する
弊社のアプローチ

弊社は自治体DXにおける、自治体業務および環境のデジタル化に対して、広範囲にご支援させていただいております。

1.DX基盤の構築

ペーパーレス/フリーアドレス等、物理的な制約からの解放

  • LGWAN接続系の無線LAN化&PCモバイル化
  • テレワーク環境の整備
  • プリンター集約化

2.デジタル施策のスピード化

職員によるDIY(もしくは外部委託の最小限化)で、「まずはやってみる」文化の醸成

  • ローコード開発ツールで独自アプリ構築

    • ※各課個別的なアナログ業務をデジタル化
    • ※全庁的な業務をシンプルにリモデルし、デジタル化(例:文書管理、電子決裁)

3.パブリッククラウドの積極活用

業種横断的な汎用サービスを選択し、更なるコスト削減、民間のノウハウを吸収

  • Microsoft365の活用
  • 人事評価制度立案&サービス活用
  • 電子契約、ペーパーレス会議、名刺管理、アルコールチェック義務化対応等でのクラウdivサービス活用

4.セキュリティ強化

総務省ガイドラインに準拠しつつも、クラウドバイデフォルトを目指す

  • ネットワーク強靭化対応
  • LGWAN接続系NWからのローカルブレイクアウト環境構築
  • 多様素認証(生体認証)

パブリッククラウド(特にMicrosoft365)をフル活用したデジタル化のイメージ

M365に期待される効果を最大限に引き出し、自治体様とともに、職場環境をイノベーティブなワークスペースに変革します。

  • イノベーション促進のため
    フリーアドレス

    コミュニケーション手段の多様化(チャットetc)、設備(固定電話)依存からの脱却により実現


  • フレキシブルなワークスタイル

    テレワーク、BYODもスムーズかつ柔軟に対応。子育て世代等、様々なワークスタイルをフォロー


  • ペーパーレス

    書類のデジタル化、電子決裁の完全定着により、原則的にペーパーレスオフィスを実現


  • 新たな業務へのスピーディーな対応力

    職員によるDIYで、クイックに業務用アプリを製作。新しい業務の対応力が大幅に向上


  • プロジェクト・パフォーマンスの最大化

    リアルタイムでの情報共有、作業進捗把握により、プロジェクトマネジメント性が大幅に向上


  • 住民接点のデジタライズ

    行政とのやりとりや、行政の保有データの可視化を、デジタル・バイ・デフォルトで実現

M365の効果を最大限発揮するためのフレームワーク

弊社はM365の導入検討から導入構築フェーズ、運用開始後の継続的な業務改善支援、投資対効果を最大化するためのサポートサービスまで、一気通貫でご支援いたします。
フェーズ①
M365導入の検討支援

【サービスメニュー例】

  • ①M365導入のための各種審議会資料作成
  • ②庁内コンセンサス支援
  • ③想定効果シミュレーション
  • ④利活用ロードマップ策定
  • ⑤ネットワーク全体のセキュリティ提案
フェーズ②
M365導入

【サービスメニュー例】

  • ①現行(α)モデルベースのローカルブレイクアウト環境の構築
  • ②βモデルベースでのゼロトラスト対策
フェーズ③
M365を活用した業務改善支援

【サービスメニュー例】

  • ①Power Platformを組合わせた独自アプリ構築
    例:「外部からの申請受付」
    「庁内の電子決裁基盤」
    「CRM」 etc
フェーズ④
投資対効果の
最大化支援

【サービスメニュー例】

  • ①M365サポートサービス
  • ②活用講座の開催

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