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教育の業務および環境のデジタル化(教育DX)に対する
弊社のアプローチ

弊社は教育DXにおける、学校業務および環境のデジタル化に対して、広範囲にご支援させていただいております。

1.教育ICT環境構築

教育委員会や学校で使用するICT機器の購入、設定構築、搬入設置、運用サポートまでワンストップでご支援いたします。
GIGAスクールのChromebook導入やGIGA用校内ネットワーク構築の実績も豊富にございます。

  • Chromebook導入
  • 校内ネットワーク
  • 校内サーバ構築

2.教育サービス&サポート

ICT機器導入後のサポート体制も万全です。
保守運用で教育委員会や学校の先生の負担を減らし、安心して使用できるようにご支援いたします。
GIGAスクール端末導入後からGIGAヘルプデスクやICT支援員の派遣を通して、先生方のICTを活用し個別最適化された学びの実施をサポートいたします。

  • ICT支援員
  • GIGAスクールヘルプデスク
  • 年度更新作業
  • 引取修理

3.教育コンテンツ

統合型校務支援システム
「C4th(EDUCOM)」の導入事例も豊富にあり校務支援システムの共同利用の実績もございます。
GoogleWorkspeaceの活用によるデータの利活用や教育ビックデータの構築も可能です。
教育委員会や学校の目指す姿に合わせて、最適な教育コンテンツをご提案いたします。

  • Google workspaceの活用
  • 統合型校務支援システム
  • 授業支援、WEBフィルタリング、AIドリル等でのクラウドサービス活用

4.働き方改革

文部科学省のセキュリティガイドラインに準拠したネットワークの強靭化や多要素認証によるセキュアな校内ネットワークをご提案します。
また、ゼロトラストのネットワークを構築し在宅勤務や残業時間の軽減など働き方改革の促進に寄与いたします。

  • ネットワーク強靭化対応
  • LGWAN接続系NWからのローカルブレイクアウト環境構築
  • 多様素認証(生体認証)

GIGAスクールヘルプデスク

課題
各学校からのGoogle操作に関する問い合わせや管理コンソールの設定変更依頼など対応事項が多く、通常業務に支障が出ている。
ご提案
各学校からの問い合わせを受ける「GIGAスクールヘルプデスク」を開設することで課題解決やインシデントの進捗を一元管理いたします。

お客様の運用に合わせて様々な業務をサポートします。

Chromeヘルプデスク

  • 教育委員会、学校、教職員からの問い合わせに対して、電話・メールにて受付いたします。
    QA対応/ユーザの追加・削除/管理コンソール設定等
  • 年度更新作業を代行いたします。
    GoogleID年度更新/学習支援ソフト年度更新/フィルタリング年度更新
  • フィルタリングソフトのメンテナンス作業を代行いたします。
    ホワイトリスト・ブラックリストのメンテ/利用時間制限設定/カテゴリ設定
年度末の業務の引継ぎや年度更新作業の工数の削減
日常メンテによる業務負荷の軽減

イメージ

  • ユーザメンテ
  • QA対応
  • Google年次更新処理
  • 学習支援ソフト年次更新処理
  • フィルタリングメンテ
  • GIGAスクールヘルプデスク

※お客様への事前ヒアリングや環境調査によって、サービスがご利用頂けない場合がございます。まずは、弊社営業にご連絡をお願いします。

ICT支援員業務

課題
学校現場で直接、先生にICTの活用の仕方や質問に対応できる人材がいない。教育委員会としてのGIGAスクールのロードマップや活用スキル表が無く、どう進めたらいいか分からない。
ご提案
GIGAスクール構想に沿って、学校現場を直接訪問しサポートいたします。また、ロードマップ作製支援や先生生徒のスキル表など自治体全体としてのGIGAスクール推進をご支援します。

お客様の運用に合わせて様々な業務をサポートします。

ICT支援員
  • 学校へ直接出向きICTの活用のご支援
  • ICT機器の活用紹介
  • 操作研修会の開催
  • 課題の取りまとめ及び報告
GIGAスクールサポータ
  • ICT活用ロードマップの作製支援
  • 活用スキル表の作成支援
  • 持ち帰りのルール等のセキュリティポリシーの作成支援
様々な地域で学校現場に年間を通して支援しております。
また、年度更新時期のみご採用頂くケースを多くございます。

業務実績

自治体名 学校数 対象業務
ICT支援員 講習会業務 GIGA
スクールサポーター
ヘルプデスク
1 M市 72校 ○(15名) ○(1名)
2 A市 17校 ○(3名)
3 N町 5校 ○(1名)
4 T市 23校 ○(1名)
5 K村 2校
6 教育事務所
7 M町 5校 ○(1名)
8 K町 4校 ○(3名)

※お客様への事前ヒアリングや環境調査によって、サービスがご利用頂けない場合がございます。まずは、弊社営業にご連絡をお願いします。

情報共有の効率化(LINE WORKS)

課題
組織内の情報共有をもっと活性化させたい。欠席連絡待機が大変。他の教員のスケジュールが分からない。情報共有は紙による提示・回覧のため変更時の周知が大変。
ご提案
LINEWORKSを導入することで効率的な情報共有を実現します。教員×保護者×PTA×教育委員会と情報共有の網羅性の高さが働き方改革に寄与します。

LINE WORKS

(1)グループ単位で情報共有
クラス保護者、PTA、教員のグループと様々な組織ごとに情報共有を行うことが出来るので、一斉周知やスケジュール調整や欠席連絡を円滑化します。

(2)スマホのみでもOK
スマホのみでもLINEWORKSが利用できるので、難しい操作も無く、使い慣れたLINEの操作感のままご利用できます。

LINEのUIを踏襲しているので誰でも使いやすく、導入後すぐに利用可能です。
プライベートのLINEとは完全に分けられるのでセキュリティやプライバシーにも配慮されています。

お客様への事前ヒアリングや環境調査によって、サービスがご利用頂けない場合がございます。まずは、弊社営業にご連絡をお願いします。

NW仮想分離(SASTIKキー)

課題
個人情報(名簿、成績表、指導要録)を扱う教務用PCでインターネット接続したりフリーソフトを利用していたりと情報漏洩リスクの高い運用をしている
ご提案
「SASTIKキー」統合校務支援システムへの接続する時のみ、2要素認証を行い、校務支援システムを利用するときのみセキュアな通信を確保することを提案します。

SASTIKキー

全体像

ガイドラインとSASTIKキーの親和性

既存のネットワークを踏襲しつつ、校務情報のみをセキュアな環境にて保護します。

※お客様への事前ヒアリングや環境調査によって、サービスがご利用頂けない場合がございます。まずは、弊社営業にご連絡をお願いします。

2要素認証、リモートアクセス(Yubi Plus)

課題
校務支援システムを利用する上での、2要素認証をどうすれば良いか分からない。セキュリティを確保しつつ、リモートワークへの移行も検討したい。
ご提案
「Yubi Plus」にてシンプルに校務支援システムと連携し、セキュアな2要素認証ログインを実現します。リモートアクセス機能を利用してテレワーク導入を推進できます。

Yubi Plus

スタンドアロン型でもネットワーク管理型でも導入可能なので予算感に合わせて導入パターンが選べます。

※お客様への事前ヒアリングや環境調査によって、サービスがご利用頂けない場合がございます。まずは、弊社営業にご連絡をお願いします。

お問い合わせ

営業統括部 社会システム営業部

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